【朗読】滝沢馬琴 作 尾崎士郎 訳 「八犬伝 」③空の巻   朗読・あべよしみ

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 14 янв 2025

Комментарии • 13

  • @tatsuoendo2071
    @tatsuoendo2071 Год назад +11

    実に愉しみです。

  • @たか-t9i4k
    @たか-t9i4k Год назад +7

    子供の頃、NHKの人形劇の八犬伝が大好きでした。
    思い出してこちらを聞き始めましたが、大人になってもやっぱり引き込まれる物語です。
    毎日キッチンの片付けの時に聞かせていただいています。
    おかげで嫌な洗い物も楽しくなりました。

  • @papajiro4066
    @papajiro4066 Год назад +5

    登場人物が多いのと関係が複雑で一回聴いただけで理解するのは難しいです。やはり本のほうが目次を何回も見返せるのでいいかな、と思う始末です。

  • @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c
    @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c Год назад +10

    今回の山林房八のやや強引な自己犠牲、特に不可抗力とは言え、妻子に手をかけてしまう所など、現代人の価値観からは、抵抗を感じないでもありません。
    それだけに、現代風にアレンジされたドラマなどでは、屡々割愛されたり脚色されたりしますが、原作のファンとしては、いじって欲しくない箇所です。
    封建的道徳の中で、最も尊いのは自己犠牲でした。房八・沼藺夫婦の犠牲はその子の代に実を結び、大八はやがて最年少、最強の犬士、犬江新兵衛仁(まさし)となるのです。房八は「八房」、沼藺 は「いぬ」。馬琴翁の周到緻密な因果論に、感服します。

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  Год назад +1

      ありがとうございます😊
      ますます原作を読んでみなくてはいけないな、という思いが深まっています。

    • @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c
      @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c Год назад +2

      そうですね。
      予め原文に接していれば、抄訳をお読みになる際に、著者がどこに重点を置き、どこを省略したか明確になり、大変参考になると思います。
      古典とは言え読みにくい文章ではなく、ご一読の価値はあると思います。

    • @yuji3795
      @yuji3795 2 месяца назад +1

      カンタンに人を殺すのが昔らしいね。
      友人がシェイクスピアがあまりに人を殺すのが好ましくないと言ったのを思い出しました。

    • @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c
      @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c 2 месяца назад +1

      @@yuji3795様
      ご返信有難うございます。
      フィクションの世界では、今でも善人悪人を問わず簡単に人が殺されますね。
      ただ、最近はフィクションの世界から、同情の余地がない極悪人がいなくなったのが、とても寂しいと思います。

    • @yuji3795
      @yuji3795 2 месяца назад +2

      @@TomitaAkifumi-vl5hx1br1c 極悪人をヒーローがやっつければスカッとしますね。現実的にはそうはいかないといったところでしょうか。